Macで作業していると、Slack、ブラウザ、Notion、Finderを何度も切り替えます。アプリ名を毎回検索しても数秒ですが、回数が多いので私はRaycastにショートカットを登録しています。
設定しているのは主に二つです。
- Hotkeys: アプリをキー操作で開く
- Quicklinks: よく見るURLやフォルダを名前で開く
Hotkeysでアプリを開く
Raycastでは、アプリやコマンドごとにグローバルショートカットを設定できます。
私のルールは Control + Option + アプリ名の頭文字 です。
| アプリ | Hotkey |
|---|---|
| Finder | Control + Option + F |
| Chrome | Control + Option + C |
| Notion | Control + Option + N |
| Slack | Control + Option + S |
頭文字にそろえると覚えやすい一方、macOSや各アプリの既存ショートカットと重なることがあります。登録後に一度ずつ動作を確認してください。
設定手順
- Raycast Settingsを開く
Extensionsで対象のアプリまたはコマンドを探すHotkey欄を選ぶ- 登録したいキーを押す
よく使うアプリだけに絞るのがコツです。数を増やしすぎると、どのキーを割り当てたか分からなくなります。
QuicklinksでWebページを開く
Quicklinksは、URL、ファイル、フォルダ、アプリのDeep Linkなどに名前を付けて開く機能です。検索URLに引数を渡す使い方もできます。
私は次のようなページを登録しています。
- よく使うNotionページ
- Google Calendar
- ChatGPT
- Zennの管理画面
Quicklinkを作る
- Raycastを開く
Create Quicklinkを実行する- 名前とURLを入力する
- 必要ならAliasまたはHotkeyを設定する
登録後はRaycastを開き、設定した名前を入力してEnterを押します。Notionの深い階層にあるページも、URLを登録しておけば直接開けます。
名前の付け方
検索する単語は短く、迷わない名前にします。たとえばZennの管理画面なら zenn、予定表なら calendar のように決めます。
似た名前を増やすと検索結果で迷うので、同じ目的のQuicklinkは一つにまとめます。
最初に登録するならこの二つ
Raycastを入れた直後から細かく設定する必要はありません。まず、一日に何度も開くアプリをHotkeyへ登録します。次に、ブックマークの階層をたどることが多いページをQuicklinkへ登録します。
コピー履歴も使いたい場合は、次の記事に設定と操作手順をまとめています。
参考資料
更新履歴
- 2026-10-04: 改稿内容を追えるよう、更新履歴を追加
- 2026-09-23: 未計測の速度表現を削除し、実際に使用しているHotkeyとQuicklinkの設定例へ整理
- 2026-02-08: 初版公開

