以前書いた「PCでの移動はこうしてくれ」という記事が、ありがたいことに 78,000回 以上も読まれました。
あの記事で僕が最も伝えたかった「目的の場所に最短で行け」という哲学。これを実現するために、Macユーザーなら 絶対に 入れてほしいアプリがあります。
それが 「Raycast」 です。
今回は、僕が実際にやっている「マウスを捨ててキーボードだけで完結させる」ための、俺的Raycast設定を2つだけ紹介します。これだけで作業スピードが変わります。
1. アプリ起動は「検索」すらしない (Hotkeys)
「アプリを開くときに、LaunchpadやDockから探していませんか?」 「毎回 Cmd + Space で Slack と入力していませんか?」
僕から言わせれば、それすら遅いです。 Raycastの 「Hotkey(ショートカットキー)」 設定を使えば、0.1秒でアプリを呼び出せます。
俺の設定ルール
僕はすべての主要アプリを Ctrl(^) + Option(⌥) + アプリの頭文字 で統一しています。
- Finder:
Ctrl+Option+f - Chrome:
Ctrl+Option+c - Notion:
Ctrl+Option+n - Slack:
Ctrl+Option+s
これを指に覚え込ませると、思考した瞬間に画面が切り替わります。「探す」という行為を脳から消去できます。
2. よく見るページへ「直飛び」する (Quicklinks)
ブラウザのブックマークバーをクリックしたり、Notionの階層をポチポチクリックして移動していませんか? それもRaycastの 「Quicklink」 機能で一発です。
これは「特定のURL」に「名前」をつけて、Raycastから呼び出せる機能です。
俺の活用例
- よく使うNotionページ: 「Project A」などの名前で登録。
- 頻出サイト: Google Calendar, ChatGPT, Zennの管理画面など。
使い方
- Raycastを開く (
Cmd+Space) - 登録した名前(例:
zenn)を入力してEnter
これで、どの画面にいても、どのアプリを開いていても、一瞬で目的のWebページやNotionの特定ページが開きます。
まとめ
- アプリは Hotkeys でショートカット起動
- Webページは Quicklinks で指名検索
この2つを設定するだけで、マウスやトラックパッドに触れる時間は劇的に減ります。 「移動」に使っていた時間を「作業」に使いましょう。

コメント